サポート - ポリスビデオ1000HC用ファームウェア - サンメカトロニクス

ポリスビデオ1000HC用ファームウェア・アップデートプログラム

更新履歴
2008.12.03 更新
2008.03.12 更新


このプログラムについて
ポリスビデオ1000HCのファームウェア(システム・プログラム)を最新バージョンにアップデートするためのプログラムです。ファームウェアを最新にすることで、お手持ちの ポリスビデオの不具合を解消したり、追加された機能を利用したりすることができます。


ファームウェア・バージョンの確認方法
ポリスビデオ1000HCの電源を入れ、設定メニューに入ります。リモコンの矢印ボタンでスクロールダウンして「Firmware アップグレード」にはいると、現在のバージョンを確認できます。

>最新ファームウェア・バージョンVer.2.5(2008.12.03 ファイル名 MAF300.UPD) 2008.12.03UP

●最新ファームウェアVer.2.5の改善点:記録デ−タをTVモニタ−に映して見たとき音声が片側からしか出力されない症状を解消しました。

※注意:ファームウェアのアップグレ−ド対応機種はF300番台のFWを搭載するモデルに限ります。
FWはPV-1000HCメインメニュ−→ 設定 → ファームウェアのアップグレ−ド、から確認できます。



>最新ファームウェア・バージョン Ver.2.0(2008.03.12 ファイル名 MAF300.UPD 7.86MB)

●最新ファームウェアVer2.0の改善点:赤外線リモコンで映像出力先の切り換え(LCDかTV)が出来ない場合があり、それを解消しました。

 

>ファームウェア・バージョン Ver.1.8(2008.02.25 ファイル名 MAF300.UPD 7.85MB)

●最新ファームウェアVer1.8の改善点:スケジュール録画で50時間以上の設定をすると、録画起動時にフリーズすることがまれに発生するという現象が解消されました。


アップデートの準備
アップデートの作業には、コンピューターのほかに以下のものが必要です。

・ポリスビデオ1000HC本体
・SDカード
・ACアダプター


ファイルのダウンロード
ポリスビデオ1000HC用ファームウェア・アップデートプログラムをダウンロードする前に、以下の注意事項をよくお読みください。

・アップデート作業中は、かならず電源アダプターを使用してください。途中で電源が切れるなどしてアップ
デートが完了しないとポリスビデオ1000HCを起動できなくなる場合があります。

・アップデートが終了すると、ポリスビデオ1000HCは自動的に再起動します。起動してメインメニューになるまで
ぜったいに電源を切る操作をしないでください。

・アップデ−ト後、初期設定になります。メインメニュ−は英語の表示になります。

・掲載したファイルの転載、改変、配布などを許可無しに行うことは禁止いたします。

・有限会社サンメカトロニクスは、本プログラムの使用またはアップデートの失敗やそれに付随して生じる
いかなる損害にも一切責任を負わないものとします。 アップデート作業はお客様の自己責任のもとに
おこなってください。


以上のことに同意してプログラムをダウンロードしますか?

●上記に同意してVer.2.0 - lzh 圧縮ファイルをダウンロードします 2.29MB(2008/03/12)

●上記に同意してVer. 1.8 - zip 圧縮ファイルをダウンロードします 2.31MB (2008/02/25)




アップデートの手順
1.ダウンロードしたlzhまたはzip圧縮ファイル(MAF300.lzh/zip)をLhasa等で解凍し、任意のフォルダに展開してください。

2.次に展開先のディレクトリの中の「.UPD」ファイルをSDカードのルートディレクトリにコピーします。 (お手持ちのPCにSDカードスロットがない場合は、USBケーブルでポリスビデオ1000HCとダイレクトに接続しSDカードにアクセスしてください。この際、前もってポリスビデオ1000HCのメインメニュ−から「設定」→「記憶装置」で「SD」を選択しておく必要があります。)

3.ファイルをコピーしたSDカードをポリスビデオ1000HCにセットして電源を入れます。

4.メインメニューから「設定」に入り、スクロールダウンして「Firmware アップグレード」に 入ります。

5.現在のバージョンが表示され、「OK」を押すとアップデートが開始されます。

6.ポリスビデオ1000HCが自動的に再起動したらアップデートは完了です。